列島縦断鉄道乗りつくしの旅・秋-二十一日目

五能線艫作駅@青森局、数日ぶりの青森県
艫作もギャラリー集まってますな。駅舎、シンプルですな。
旅人、駅名標前に。朝は重装備、でも昼は暑いらしい。
「艫」…へさき、
艫作の謂われは…朝鮮半島からの船が流れ着いて舳先を作り直した、という話かららしい。


経路。短く見えて…ねぇ。
「驚愕のまんま!」
追分けまで戻る。男鹿線は途中下車無しか。
乗り換えて八郎潟。干拓でできた田んぼ…その干拓地へ。
日本で二番目の湖が田畑になっただけあって、でかいですな。干拓事業は20年かかったのか。
そしてリゾートしらかみで十二湖へ。サロン風のところ、なんだか四季彩ににてるよw
県境越え。ずっと海岸ですな。絶景ポイントでは観光減速。乗客みんな海側で写真とってるよ。
バスに乗り換えて湖へ。森に囲まれた湖。景色に感動した旅人はやはり奇声を発するw
青池…本当に青い。沸壺の池も青いよ。…天国って。
駅に戻って海岸へ。まだ日本海も穏やかですな。夕日、綺麗やねぇ。
日没後、艫作へ。乗客少ないな…。


中継へ。
雄叫びというか奇声やわw
人の手で田畑になった八郎潟と、手つかずの十二湖、対照的か。
青池、不思議な曲が出てきたそうで。旅人、曲ができることを楽しみにしていますw


明日は同線木造駅から。