列島縦断鉄道乗りつくしの旅・秋-二十二日目

五能線木造駅@青森局、土偶開始w
つがる市か…名前はまだしもひらがななのはいただけないです。
亀ヶ岡遺跡の近くにある駅だからあの駅舎、とのこと。
でもあの遮光器土偶の名前、「しゃこちゃん」ってw
旅人登場…縄文研究家かいな。役作り?


昨日の経路、関口博士しゃべらず…
「新ロマン」新学説発表か?!…始まりのポーズってあれかいなw
最初は旧塗色のキハ40系列。…途中で青池編成にのりかえたっぽい。
鰺ヶ沢から五所川原では車内で津軽三味線とか民謡とか…これはおもしろいですな。
節にあわせて加速とか減速したらだめでしょうなw
五所川原で下車、津軽三味線を教えてもらう旅人。旅人、汗だくだわ。
五所川原から木造へ。気動車4両…需要なかなかあるんやね。
列車の旅はこれで終わり、あとは…縄文遺跡ですか。
駅員さんによると、駅は町にあるから遺跡は遠いらしい。
で、亀ヶ岡遺跡。一回は見に行きたいです。青森の遺跡群は。
土偶とか土瓶とか。ほんとに土瓶だわ。石器も、土器も最初に作った人ってすごいよな。


と、駅の中継に戻る…
縄文研究家関口氏による解説開始。
「縄文=なにもない、原始的というロマンは間違いである、芸術家であり、世界交流していた!」という新説(?)をぶちあげる。
遮光器土偶を理由に芸術家である、と。服しかり建物しかりと。
国内で交流していたのは間違いない…そして海外とも交流していた、と。
亀ヶ岡遺跡に詳しい人登場。
世界交流まではわからないけど芸術性はあったのは間違いない、とのこと。
土偶とか土器の再現してもうまくいかないらしい。
タイムマシンか…確かに音楽とかそういうのは実際に見に行かないとわからないでしょうな。
「レベルの低さをロマンにするのではなく、すごく高いかもしれないというのをロマンに」か。
関口「偽」博士の講義、しゃこちゃんの目からビームで終了w
明日は本州最後の中継地、三厩から。津軽線蟹田以北行ったことないや…。