列島縦断鉄道乗りつくしの旅・秋-二十五日目

函館・室蘭本線長万部駅@北海道総局、非電化の駅は空広いよなぁ。
温泉、あったっけ?かにめしの立ち売り、無くなったのか…。
日曜は長万部の温泉にいた旅人登場。三回温泉入ったのかぁ。
放射冷却…寒くなったことを喜ぶ旅人。何となく気分はわかります。


経路。「救い。」
…出発は大沼公園までS北斗でしたか。鈍行で行くのかと思ってたよ。
大沼公園。夜行で通過ばっかだったなぁ。
大沼湖へ。北海道だなぁ、という景色になりましたな。湖の向こうに山が見える、という風景でも何かが違う…。
湖畔で大きな落ち葉を拾う。その葉っぱに絵を描きたい、ということで絵の具を探すと…
地元の人が絵の具を提供…ほしいものがそろって驚く旅人。
一時間で絵が完成。「冬の大沼湖」
森へ。鈍行ですね。二重窓〜。森駅の近くの店へ。額縁を入手。
そして八雲へ。海、荒れてるねぇ。荒れた海岸・風の中を進む気動車、いい絵です。
鮭の遡上を見に川へ。遊楽部川かな?砂防の授業で行きましたなぁ。
遡上する鮭とほっちゃれ…ほんとに命がけで上ってくるんだよねぇ。
八雲から長万部へ。砂原線は旧本線より長いからこの前の最長片道切符で乗ってるのか。
1743着…もう真っ暗だねぇ。


中継へ。
鮭の遡上とその死骸をみてのキーワードだった模様。
生まれて戻ってきて、故郷になって…というのか。
…しゃべってる後ろをDF200牽引の貨物列車通過するし…放送するホーム考えようよw
葉っぱに描いた絵。額にはいると綺麗だわ。反っていく葉っぱとの戦いだった模様。
真っ白の大沼湖…それの方がイメージ強いな。
明日は苫小牧からの中継です。…もう苫小牧東港は使いたくないよぅ。