各種イベントに参加して思うことなど…

崇拝とかそういうの?

特定の曲を聴いてそれに合ったコールや動きが出る、盛り上がった時に声がそろう、一つの方向に意識が集中される…
ってことから宗教とかそういうのって発生したり、集団心理ってのが出るんだろうな、と。
特に感じたのは土曜の優勝者決定の瞬間ですね。
関係各所で王政時代の盛り上がりや民衆の崇拝ってこういう感じだったんだろうなという話があったけど、私も同じようなことを感じてました。
その盛り上がりで起きることを奇蹟と結びつけたりとかして引きずり込むって言う。
だからこそ宗教と音楽は親和性が高いんだろうけどね。
あと、土曜から今日までの流れで…
あの高揚感の中で頂点に立つ人が決まるとその人への崇拝の念が高まる、その人の過去の「偉業」を見つけてそれが箔付けに一役買う、その人の発する言葉が自分の気分に一致してるとそれに引きずり込まれる、そして崇拝の念がより高まる…というサイクルで民心を掌握していく、というのをリアルに見たように感じてます。

徹夜明けの変な高揚感

えぇと…仕事の関係で二回ほど徹夜明け・ほぼ徹夜でイベントに参加してます。
そのときのテンションの上がり方が酷いのはあれはある程度みんな共通なんですかね?
そしてその反動の沈み方も…。