NHKのニュースで…

デジタル音楽プレーヤーに私的録音保証金を乗っけるか否かで文化庁の審議会が紛糾しているとか。
お金を取れる「制度」でなくてお金を取れる「音楽」を作るべきでは…と思うわけで。
だって…人から借りたCDから録音したのでも良いものであれば自分でほしくなる、というのはうちだけですか?


音楽著作権協会はお金取りたいらしいけど…その取ったお金はどう配分しているのかを広く公表してほしいですね。
あと、私的録音保証金制度、知らない人のが多いんだ…
機械の取説やMDなんかのディスクのパッケージにも書いてあるのにねぇ。


で、もし取るようになれば…
携帯電話とかも対象にしようとなるでしょうね。
そのうち、PCにも録音できるからPCにも掛けようとなるでしょう。
最後には内蔵用のHDDとか、各種記録用ディスクもも録音媒体になるよね?それならそれも!とかどんどん広がる気がする。


でだ、一昨年の年末あたりにに募集したデジタル関係の著作権に関するパブリックコメントの回答、文化庁さん、出してたっけ?