列島縦断鉄道鉄道乗りつくしの旅-秋・八日目

上越只見線小出駅@新潟局。この前の合併で魚沼市になってましたな。
…アナウンサー氏、何となく噛んでるし。しかもふるえてるし。もう少し厚着しようよ。


昨日の行程「原・風・景」
坂下から川口へ。ちょうど通学時間帯終わる頃か。
森の中を抜けていく鉄道、やね。そして田園風景…。
川口。只見川すぐ横か。0940到着で…次の列車は1540か。さすがに列車少ないな。
タクシーと徒歩で沼沢湖。途中でススキをとる旅人。
カルデラ湖か。湖岸の砂浜にススキたててたたずむ…いい風景だ。
時間あるからって隣村へ。稲刈り時期だからはさがけはよく見るかもねぇ。
途中で田んぼであった人、77歳で今年最後とのこと。来年からは請負に出すのか。
…天気いいなぁ。
そして小出へ。さすがに座席が埋まる程度には混んでるな。
途中下車時間6時間、旅人曰く「あっという間」。
小出着…1800前にもう暗くなる時期ですな。


で、中継に戻る…ここで経路の解説。ほんとに只見線のみの日だったんやな。
そして中越地震のお話。只見線不通期間一ヶ月だったのか。
小出は被害は比較的緩かったそうで。…駅長もボランティアしてたとは。
「小出の人たちのパワーは世界一」という絵を渡す旅人。この絵を渡したかったそうで。
これからいくところを説明した後で地震の話で締め。
そして明日は新発田坂町から。
うぁ、新発田は昨日だったよ。…というわけで、2130に見え消しで修正。