列島縦断鉄道乗りつくしの旅・秋-二十七日目

日高本線清畠駅、どうせ札幌本局だけだな…この先はもう。
それにしても、もっとも「本線」らしくないよな、日高本線って。
門別町にある駅、海の様子から中継開始。ちょっと海荒れ気味?
駅は待合室だけの無人駅、旅人、その待合室に隠れてるし。
昨日の宿題…「柳葉魚」、ししゃもでした。
その由来…神様が柳の葉っぱが魚にしたから、という話の後で…


経路。「今ここにある人間(アイヌ)」
単行気動車。綺麗なドップラー効果だw
鵡川へ。ル・ペツ館…集会所ですか。柳葉魚、アイヌの言葉ではススハムですか。
由来を聞いた後で港へ。鴎たくさん〜
ししゃも〜、ほんとの「ししゃも」だよね?…水揚げするだけで死んでしまう弱い魚ですか。
そのししゃもを食べに寿司屋へ。柳葉魚ずし、漁期の40日間しかでないのか。貴重品だ。
そしてまたおいしさに叫んで奇声を上げる旅人。
富川へ。昔の沙流鉄道の分岐点。8年前に旅人が来たという二風谷を再訪する。
平取町立の博物館。アイヌ模様には意味があるよ、とかアイヌ文化の広がりの話、とか。
もともと陸奥もそうだったんだもんなぁ。
アイヌ語の先生を訪ねる旅人。勉強のしたかを教えてもらう。
文化や言葉を今に伝える…か。
夕方前に清畠へ。


中継〜
いまここにある「文化」という感じかな?
柳葉魚の話。漁期直後に本格的な冬になるとか。時期的にそうだわな。
近くの酪農家から温かい牛乳の差し入れ。アナウンサー氏からメッセージ求められて困ってるしw
出発まで中継後一時間〜。逆方向の列車到着で終了。
明日は様似から中継〜。同期さんがいるところ〜。