というわけで…

「声を出してもいいですよ」な映画は見に行ったことあったと思うけど、これほど積極的に声を出すことを求める上映の参加は初めてでした。
まぁ、うちは、声を出すよりタイミングや突っ込みに感心したり笑ったりの方が多かったような。
そして完了後は映画を見た後と言うよりも野球を外野観戦(コア部分から外れた位の位置)のようないい感じの疲労感がありました。
でも、シーンごとに突っ込んだり声援出したりってのは楽しいですね。
友人宅で集まってテレビで突っ込みながら見るあの感じをでっかくしたの、かな。
というわけで各種映画でも「絶叫上映回」という特定上映をやってほしいな、と。
今回企画されたシネプレックス幕張さん、ありがとうございました。
A's相当の2ndがあれば確実に開催して欲しいです。というか開催して!

で…クライマックス

前からちらほらとサイリウムが振られてたけど、
後半の盛り上がりではどんどん折られて劇場がすごく明るくなるほどの本数。
LEDライトや閃ブレと呼ばれるものなども。
…用意していかなかったことを後悔するくらいに。
そしてDon't be long、My wish My loveでは歌う声が、
Phantom Mindsの時にはコールがそれぞれ入ってました。
で…Don't be long直前に「奈々さん、準備お願いしまーす!」の声には笑いが起こってました。タイミング良すぎたし。
エンディング完了でもう一度盛大に拍手。明るくなりきってから中央前列の方の手振りで三本締めが行われて完了でした。
その完了後…最前列にでっかいなのはさんのぬいぐるみを座らせている方が居てそのぬいぐるみの撮影会が始まったり、7番スクリーン入り口の看板の写真撮る人は多数居たり。
あ、その最前列の方、なのぐるみ用に一席取ってたようです。
出口では劇場側のアンケートがありましたね。再度開いて欲しい旨の要望書いといたです。

本編に入って…

最初に全体の拍手から。
某所でみた「鴎-!」ってのはいきなりのあれだったんだねぇ。
そして各キャラクターの初出で名前を呼ぶのは基本、
小学校の先生は出てくるたびに「先生−!」と呼ぶ声多数。
始まった直後に「はやてちゃーん!」「まだ出ないよ!」の応酬には爆笑しました。
RH起動詠唱の唱和、技名絶叫、戦闘時の応援、ユーノくんへのマイナス(?)の声援、シーンへの突っ込みなどシーンごとに至るところで声が上がる。
そこを拾うんか!という所もあったり。
にしても…ユーノ君への風当たり強かったねぇ。
狙われると外すなと言われ、ことあるごとにそこ代われと言われw
まぁ、見入って静かになるシーンもありましたが自然に声援が出るという感じでしたね。
ほかにも撃墜やジュエルシード封印などの要所要所で拍手もわき起こってました。

上映は…

最初は劇場の注意>宣伝>映画泥棒防止の映像。
普通は「まだ始まらないな〜」と思うんですが…
そこから絶叫開始。
携帯電源切って「切った〜!」
コカコーラの宣伝で楽しそうな浜辺「リア充めー!」
ヤマトの宣伝「アースラー!」
ハリーポッターの宣伝「魔法少女はまだー!?」
映画泥棒のカメラさん「カメラさんかっこいー!」>「たいーほー!」
そんな感じの叫びが出てあまりにはまるのが出ると全体から笑いがという状態。
ほかに叫びに突っ込みが入っての連鎖があったり。

で…入場して

始まる頃にはほぼ埋まってました。さすがに時間的に平日夜だから仕事でこられなくなったという人も居たんでしょうな。
上映開始…の前に一団が周りに断って円陣を組んで気合い入れを開始。
んと…二回やってたけど奈々さんのとゆかり王国双方の作法かな?
その直後に見てた劇場内全体から拍手。もうその時点で酷い一体感w

海浜幕張駅前の…

シネプレックス幕張で開催された今回の絶叫上映会、
映画館のロビーについたらTシャツ装備やトートバッグやぬいぐるみやクッションを持ってる人が多数でもうカオスな状況。
チケット引き替えて少し補給しつつ開場を待ちました。
なお、チケット完売しているから窓口での販売はない旨の放送が入ってました。
で…入場開始にその劇場入り口にあった看板がこちら。
http://twitpic.com/2xr69a
なのは劇場版のポスターと
「絶叫上映とは…?
上映中に叫んだり、
歌を唄ったりする
ことのできる特別な上映回です。」
との注意書き。
知らずに来た人は居ないだろうけど改めてこういう注意書きを見ると声出していいんだ、と実感。
あと、その看板の横でこんなのが。
http://twitpic.com/2xr69o
…ほんとにこの発想はなかった。