というわけで自分が行ってきた物は…

わたらせ渓谷鐵道
「サロン・ド・わたらせで行く宮脇俊三先生追憶の旅」
でした。
満員というよりも定員超過だったみたいです。列車定員よりは少なく設定してたんですな。
と、大間々まで車で入ってそこから参加。
列車はお座敷列車。もとのやすらぎ(高崎区所属)だったらしいですな。
わたらせ渓谷鐵道自体初めてだったので車窓も楽しみつつ、同じ席になった人と話しつつ。
相席の方、高校二年生だったそうで、…若いなぁ。
通洞で講演会、間籐で展示と自由時間。
櫻井寛氏の話はスゴく聞きやすく、楽しい物でした。
間籐駅の展示では…流石に最長片道切符の実物の展示は無くカラーコピーだったですが、直筆原稿などの貴重な物を見ることが出来ました。
自由時間では…足尾本山までの廃線跡を少したどったり、話聞いたり、
駅に降りてきてた鹿を見てたり。
…列車来てもあの鹿逃げなかったなぁ。慣れてるのか食べるのに夢中だったか。
で、帰りは足尾から再びお座敷列車
櫻井寛氏が同じ車両。写真を撮らせて頂いたり、
その隣のブロックにいた方から応和健二氏から、
JR完乗の記録をつづった本もらったり。
飛び込みで大変失礼しました。
で、大間々に帰着、そこから車で帰宅と。


楽しい一日になりましたよ。